ついに、2009年4月。

貧困にあえぐ人々の増加に伴い、
国が浪費をあおり、小遣いまで配るという歪んだ状況が、
おそらく、解消されていくだろう4月が始まる。
大きなうねりで社会の全体がひっくりかえっていく。

わかりやすいところでは、
不動産がアホみたいに下落するはず。
団塊の世代が人生をかけて手に入れた郊外のマイホーム。
しかし、老人の群れの住む、活気のない、不便な住宅は価値がない。
夫婦共働きを強いられている現役世代からすれば、
本当に意味のない物件である。
賃貸マンションでいいから、互いの職場に近いところがいいにきまっている。
なんで一戸建てにこだわったのだろう。
団塊の世代の嫌いな、封建社会のなごりだったのだが、
皮肉なものだ。

マンションだって、何千万というのは意味がない。
だれがそんな値付けをはじめたのだろう?
良くて30年すめば、価値が無くなり。建て替え費用が必要になる。
隣近所がうるさくても。環境が悪くなっても引っ越せない。
そんなしばりがあるのに、買う必要なんてあるわけがない。
新築の賃貸に住めばいい。
マンションなんてのは合理的に作られたもので、
所有なんてのは幻で、
言ってみれば、30年間の占有権があるだけだ。
少子化で住宅や土地はどんどんだぶつく見込みの中、
ホントにわずかな土地の所有権。
30年後には0である。

貧しくなれば、みんな合理的になっていく。
土地神話を介した資本主義は完全に破綻する。
土地を介して回っていた我が国の信用経済も、
バブル前に戻りかけたところで完全崩壊になるだろう。

東京圏には1000万人住んでいるが、
ほとんどみんな、まともな生業を持たない人々である。
信用経済が崩壊すれば、本当に無になる都市だ。
最後まで日本全体から、あるいは世界中から金を集め続けるだろう。
そして、閾値を超えた瞬間、マヤ文明のように消えてしまうだろう。
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by lebendig | 2009-03-23 22:02
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